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  • 執筆者の写真Tatsuo Muto

手賀沼 立冬の朝



「手賀沼」は千葉県北部にある、柏・我孫子・印西・白井の四市を跨ぐ広大な沼です。干拓によって大分縮小されてしまいましたが、それでも大きな沼であることに変わりはなく、沼の面積は約650haもあります。 ちなみに、手賀沼の水深は平均で0.9mとかなり浅く、最も深いところでも4m弱しかありません。

 この日は前日のまとまった雨のため、霧の深い朝でした。 手賀大橋の上からファインダー越しに葦の枯れ草に目をやると、一羽のコブハクチョウが優雅に泳いでいました。そして、コブハクチョウが羽を広げたタイミングでケーブルレリーズを切った瞬間に左上から水鳥が飛来。 運にも恵まれた1枚です。

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