「手賀沼」は千葉県北部にある、柏・我孫子・印西・白井の四市を跨ぐ広大な沼です。干拓によって大分縮小されてしまいましたが、それでも大きな沼であることに変わりはなく、沼の面積は約650haもあります。 ちなみに、手賀沼の水深は平均で0.9mとかなり浅く、最も深いところでも4m弱しかありません。
この写真は手賀沼八景の一つである染井入落河口付近で撮りました。この辺りはエサを求めて水鳥が多く飛来します。三脚を立てて、適当に構図をとって水鳥が来るのを待っていたら、都合よくオオバンがバタバタと音を立てて飛び立ってくれたので連写して、Photoshopに取り込んで合成しました。