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軍艦島

 長崎港から船で30分ほど行ったところに「端島」という名の小島があり、その様が軍艦のように見えることから通称「軍艦島」と呼ばれています。1870年から炭鉱開発が始まり、小さな島をコンクリートで埋め立てて炭坑町を作り、このような姿になりました。主要エネルギーの石炭から石油への移行により徐々に衰退し、1974年に閉山して以後無人島となり廃墟と化しました。2015年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。

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