「松之山」は、かつて新潟県南西部に位置していた町の名称です。2005年に近隣の市町村と合併して十日町市となり、松之山町は消滅しました。そして、今ではこの辺りは隣の津南市と併せて「越後妻有(えちごつまり)」と呼ばれています。越後妻有は「風景写真の聖地」と呼ばれており、周辺には日本の原風景ともいえる四季折々の美しい風景が広がっています。とくに雪解けや芽吹きと重なる初夏の時期がとりわけ美しく、GWの時期になると多くの風景カメラマンがこの地を訪ねます。
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