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鋸山

  鋸山(のこぎりやま)は千葉県安房郡鋸南町富津市との境に位置する標高329.5mの山で、正式な名称は乾坤山(けんこんざん)といいます。房州石と呼ばれる建築などの石材の産地として、戸時代から1985年まで採石が行われており、現在は当時の石切り場の跡地が観光名所となっています。また、鋸山の南側斜面10万坪余りは曹洞宗日本寺の境内となっており、千五百羅漢像などの個性豊かな石仏を観ることが出来ます。

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